熊本城西側、段山の争奪戦
長期間にわたる薩軍の包囲と砲撃に、熊本城に籠城している鎮台軍は苦しんだ。
3月12日と13日、熊本城の西側・段山をめぐる両軍の争奪戦が起こる。周りが見えない濃い霧の中で、砲撃・銃撃を混じえた激戦となり、霧が晴れたときには双方の距離わずか10数歩、という接近戦であった。
最終的には、熊本鎮台軍が段山の背後に出て、薩軍を敗走させた。この戦いは官軍死傷者221名、薩軍死者73名捕虜4名という、長囲戦最大の激戦であった。
長期間にわたる薩軍の包囲と砲撃に、熊本城に籠城している鎮台軍は苦しんだ。
3月12日と13日、熊本城の西側・段山をめぐる両軍の争奪戦が起こる。周りが見えない濃い霧の中で、砲撃・銃撃を混じえた激戦となり、霧が晴れたときには双方の距離わずか10数歩、という接近戦であった。
最終的には、熊本鎮台軍が段山の背後に出て、薩軍を敗走させた。この戦いは官軍死傷者221名、薩軍死者73名捕虜4名という、長囲戦最大の激戦であった。